週明けの東京市場でドル円は109円台前半での推移が続いた。
先週末のNY市場終値近辺でスタートした14日の東京市場。109円台半ばを付けきれず、109円20銭もつけずと、狭いレンジでの取引に終始した。
ユーロドルが1.19台半ばを挟んでの推移となるなど、主要通貨に目立った方向性は見られず。
新規材料に欠ける中で、ドル円は110円近辺の重さが意識されており、上値トライに慎重。もっとも、基調としてのドル買いの流れは継続で、株高の動きも広がる中で、下値もしっかりという展開に。
minkabu PRESS編集部 山岡和雅
Source: klug
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