ドル円は113円20銭台でのもみ合いが中心の展開が続いた。
年末の仲値需要があり、仲値前後に113円36銭を付ける場面も見られたが、すぐに値を戻してもみ合いに。
その後、引けにかけて少しドル売りの流れに。米債利回りが若干下がり気味で、ドル売りにつながったと見られ、ユーロドルが1.1865近辺から1.1880を付けるなど、ドルは全面高。
豪ドルが鉄鉱石価格の上昇などを背景に対ドルで買われたことなどもドル売りにつながっている。
minkabuPRESS山岡和雅
Source: klug
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