【東京市場】 もみ合い、ドル円は104円半ば

東京外為市場終盤は、主要通貨がもみ合いとなっている。特に目立った材料も見当たらない中、各通貨とも方向性に欠ける展開となっている。ドル円は104円台半ば、ユーロドルは1.09ドル台前半で取引されている。

 ドル円は、104円台半ばで取引されている。東京時間は、概ね104.30-70のレンジ内での取引となっており、動意に欠ける展開となっている。
 
 ユーロ円は、114円台前半で取引されている。午前中は、やや売り物がちの展開となり、114円台前半から113円台後半に軟化した。ただ、突っ込んで売る向きも限られ、午後に入ると、ジリ高となり114円台を回復し、行って来いとなった。

 ユーロドルは、1.09ドル台前半で推移している。東京時間は、手掛かり材料難の中、1.0892~1.0912付近での狭いレンジ取引となっている。

 日経平均は反落。終値は前営業日比55.42円安の1万7336.42円となった。

 午後3時24分現在では、ドル・円は1ドル=104.59円前後、ユーロ・円は1ユーロ=114.11円近辺、ユーロ・ドルは1ユーロ=1.0911ドル前後で取引されている。

みんかぶ「KlugFX」東京
Source: klug

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