クリスマスということで世界的に休場となる市場が多く、アジア市場では香港、シンガポール、豪州、NZなどが休場で取引が閑散としている。日本や中国市場などは開いているが、様子見ムードが強く、目立った動意は見られず。
ドル円は113円30銭ばさみでの膠着。ユーロ円は134円30銭台を中心とした動き。取引が閑散とする中で少しユーロ売りが少し入り134円15銭近辺をつける場面も、その後値を戻し揉み合いに。
対ドル以外も様子見ムード。ユーロドルはユーロ円同様にいったん売りが出たが1.1850台から1.1844近辺まで。
この後の海外市場は基本的に休場となるため、午後に入っては様子見ムードが一段と強まっている。
minkabuPRESS編集部 山岡和雅
Source: klug
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