ドル高円安の基調が継続。この後NY朝に米国雇用統計の発表を控えており、高値追いにも慎重な姿勢が見られるが、じりじりと高値を付ける展開となった。
節目の113円台に一度載せる場面まで見られたが、大台を付けた後も派では動きはなく高値圏でもみ合い。
昨日も売りが出ていたポンドは、軟調地合いが継続、1.31をしっかり割り込む動きを見せた。
ブレグジット交渉を指揮するメイ首相のリーダーシップ不足との不満が広がっており、ポンド売りが強まる展開に。
minkabu PRESS編集部 山岡和雅
Source: klug
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