18日の東京外国為替市場。ドル円は朝から小動きな展開。午後に入って少しドル高が進んだものの、一日のレンジは19銭にとどまった。午前中は11銭のレンジ内での取引となっていた。
北朝鮮リスクなどがやや一服で、下値はしっかりも、112円台半ばからの売りを崩すだけの勢いは見られず。
日経平均が午後に入ってマイナス圏から持ち直し、12連騰の可能性が強まったが、為替市場への影響は限定的。
米金利市場も小動きで為替への影響は見られず。
その他通貨も小動きな推移。ユーロドルは22PIPSの値幅。
minkabu PRESS編集部 山岡和雅
Source: klug
コメントを残す