週末に北朝鮮の核実験報道が入った後を受けての週明け4日の東京市場。
ドル円はオセアニア市場早朝の取引が少ない時間帯に109円台前半まで売り込まれた後、109円台後半に値を戻してからは狭いレンジでのもみ合いとなっている。
この後の北米市場がレイバーデーで休場となっており、参加者が少ないことも、市場の様子見ムードを誘った面も。
朝方対米ドルでも値を落としていた豪ドルも買戻しが入りしっかり。
日経平均の下げ幅が一時200円を超えて、その後も安値圏もみ合いも、ある程度は想定の範囲で、為替市場への影響は目立って見られなかった。
みんかぶ「KlugFX」山岡
Source: klug
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