12日の東京外国為替市場は、113円台後半の比較的狭いレンジでのもみ合いが続いた。
前日のNY市場のレンジを上下ともつけておらず、動きにくい展開に。
この後のNY市場朝に4月の米小売売上高、消費者物価指数などの発表を控えており
様子見ムードが広がった面も。
日経平均が値を下げるなど、株式市場でも調整ムードが見られたが
引けにかけて下げ幅を少し縮めるなど、大きな動きとはなっておらず
為替市場への影響は限定的なものにとどまった。
昨日のスーパーサーズデーで値を落としたポンドも
1.2880-1.2900の狭いレンジでもみあい。
目立った動意が見られず、海外勢の参加待ち。
Source: klug
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