【東京市場】朝方円高優勢も、その後少し戻す

円高の動きが強まる中で、ドル円は106円台後半推移となった。
前日のNY市場午後に株安の動きが広がる中でリスクオフの円買いが広がり、
ドル円は106円台半ば近くまで下落。
ユーロ円が130円をしっかり割り込むなど、円全面高となった。
午前の株安も円高を誘ったが、株安の進行が一服すると値を戻す格好となり、106円台後半推移に。
106円台半ばからの買い意欲などもドル円を支えた。
ドル円に関しては107円超度でのオプション取引に絡んだ動きも噂されており
106円台では買いが出やすい面も。

昨日対ドルでも値を落としたユーロドルは、安値圏もみあいに。

minkabu PRESS編集部 山岡和雅

Source: klug

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です