【東京市場】雇用統計控えもみ合い、ドル円は安値から少し戻す

 雇用統計を控え、ポジション調整が主体の展開となった。
 昨日海外市場の流れを受けて110円割れでスタートしたドル円は、109円85銭を付けた後、110円台に買い戻され、その後はもみ合いに。
 この後米雇用統計を控えており、突っ込んだ動きへの警戒感が広がった。
 ユーロドルなど他の主要通貨も基本的にもみ合い。
 ポンドは中銀副総裁がインフレのピークアウトに言及し、瞬間売られたが、値幅は限定的。

みんかぶ「KlugFX」山岡和雅
Source: klug

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