26日の東京市場は膠着状況が続いた。
シンガポール市場が開くなど、アジア市場での取引は昨日よりも回復しているものの、香港、豪州、NZなどの市場がクローズしているうえに、この後の欧州市場が休場していることで、取引を手控える動きが強まった。
ドル円は113円30銭近辺でのもみ合いが続いた。値幅は11銭程度、中でも113円30銭近辺の5銭以内でほとんどの時間を過ごしており、動意に欠ける展開に。
朝方発表された日本の雇用統計、消費者物価指数などは好結果を示したが、市場の反応は特にみられず。
minkabuPRESS編集部山岡和雅
Source: klug
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